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ブラインドデートをオススメするワケ

なぜランチデートTOKYOではブラインドデート方式を採用しているのでしょうか

「ブラインドデート方式」とは、仲介者を介して未知の相手と2人で会うことです。

仲介者は、ランチデートTOKYOのエージェント。
お相手は、エージェントから紹介された方。

「未知の」とついているのは、お相手の情報はごく限られたもののみエージェントから提供しますので、ほとんど知らない人、ということになります。

なぜ、このような紹介方法をするのでしょうか?

会って話さなければ、わからないからです

「わからない」のは、相手の人柄。
そして、自分の許容範囲、です。
これらを確かめるのが、ランチデートの時間です。

ランチデートで会って話す時間は、会話をしながら相手の外見や話し方、飲み方、食べ方、お店の人とのやり取りの仕方、自分に対する接し方等を見たり、ライフスタイルや仕事への考え方、家族との関係などを知ったりすることで、自分がその人のことを、「もっと知りたいと思うかどうか」、つまり自分は受け入れようとしているかどうか、を判断する時間です。
相手も、同じことを自分に対して、これらのことを行っています。

メールでやり取りするのと、会って話すのとでは、同じ人でも印象が違うことは、みなさん経験がありますよね。
受取ったメールがどんなに感じ良くても、内容が魅力的でも、会ってみたら・・・
それは逆もしかり。
良い方に違うのでしたら嬉しいのですが、残念ながらそうでない事の方が多いようです。
それは、知らず知らずのうちに、相手の情報を、自分の良いように解釈してしまっているせいかもしれません。

メールの文章や、電話の声だけでは、わからないことがあります。
それは感覚や本能が判断すること。
パートナーを探しているあなたには、どんなにたくさんの魅力的に表現された情報より、自分の感覚や第六感を信じることが一番大切です。

自分の個人情報は、自分で伝えるべきだからです

ランチデートTOKYOが、お相手を紹介する時に伝えるのは「エージェントから見たその人の印象」と「マッチングの理由」です。
えっそれだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
これだけ、です。

結婚相談所やデータ提供業者、インターネットマッチング(ここでは総称して婚活事業者とします)を利用したことがある方は、相手の情報として、顔写真はもちろん、たくさんのプロフィール情報を見て(見られて)、会いたい人を選んでいる(選ばれている)ことと思います。

会員となった自分の個人情報は、会員にだけしか見られない情報のはずですが、会員情報を非会員の人と一緒に見ているかもしれません。印刷したプロフィールシートは、必要なくなった後、適切に処分されているかどうかは、正直誰にもわかりません。

「会って確かめる」そのランチデートの時間で、自分のことを話しても良い相手か、今日はどこまで話すべきか、ご自身で判断してください。
はじめまして、と会ってから、どこにお住まいですか?どんなお仕事していますか?ご兄弟は?
そんなフェーストゥーフェースのやりとりであれば、パソコン上に残るはずもなく、紙に印刷されるわけもないので第三者に渡りません。
そして一番自然な情報交換の方法ではないでしょうか。

きっと慎重に扱い、適切に管理をしているはずの会社や組織から、個人情報が流出してしまう事故のニュースが後を絶ちません。
ランチデートTOKYOでは、プロフィール情報、写真、インタビューシートなど、紙でなくデータで扱っているメンバー情報は、インターネットに接続してあるパソコンから切り離した、外付けのハードディスクに保存してあり、使用していない時はUSBのケーブルを抜いています。
例え、サイバー攻撃や、パソコンのウィルス感染など、もちろん対策はしていますが、不意の事故でそれらにあってしまっても、物理的に切り離してあるので、メンバーの個人情報が流出する可能性はありません。

マッチングや連絡を取る時など必要な時に、USBのケーブルをつなぎ、情報を使用し、終了したらパソコン上に残さず、また切り離す、という手間のかかる、ある意味、時代遅れの方法かもしれませんが、確実にメンバー情報を守りたいので、この方法をとっています。

仲介者がいないと危険だからです

現実社会での出会いでも、インターネットを介しての出会いでも、どんな形の出会いであれ、不幸にして事件に発展するケースが時々あることは、みなさんご存じのことと思います。

個人情報は自分の責任で相手に伝える、ということはわかっていたとしても、時には「会わなければ良かった」「言わなければ良かった」「教えなければ良かった」と後悔することがあるかもしれません。

ランチデートTOKYOでのエージェントは、引き合わせた二人の間に立って、情報を収集し、それはメンバー期間中、ずっと継続します。

初回のデートをアレンジし会ってもらった後、デートの約束をするのか、いずれ交際するのかは、お二人の判断ですが、メンバーを退会するまで、メンバーの情報を収集することで、その方がどのような人なのか、そしてその他のメンバーが嫌な思いをしていないか、モニターし、全てマッチングの材料にしています。

もし、メンバー間で、団体への勧誘活動、商品の営業活動、その他不適切な行動があり、迷惑している場合は、すぐにエージェントに相談していただきます。
そのようなことを行ったメンバーには、エージェントからおやめいただくよう連絡をしたり、時には除名もあり得ます。

エージェントは、常にメンバーの味方ですので、不安なことや、心配なこと、なんでも相談していただきたいと思います。それが、パートナー探しの上で、有用な気付きにつながるかもしれませんし、マッチングの精度向上にもつながることと思います。

短期間でパートナーを決める必要はないからです

仲介者のいる出会いのきっかけの一つに、結婚相談所があります。
名前の通り、結婚相手を探す場所なので、いい人が見つかったらすぐに結婚したい人だけが所属する場所です。
ですので、流れは下記の通りです。

入会登録をする
(登録審査の基準が低い又は無い事業者もあります)

→お見合いをする
(必ずお見合いができるとは限りません)

→次の日までに交際をするかどうか決める
お互いが交際希望の場合のみ、登録している相談所を経由して電話番号やメールアドレスが交換される。
いずれか一方又は双方が希望しない場合は、相談所を経由してお断りを伝える(伝えられる)。

→連絡先を交換したら、次に会う日を決める
連絡は、連絡先の交換をした夜に(およその時間と共に)男性からするように相談所からアドバイスされるケースが多い

→交際が決まった日から2~3か月後に、職員から結婚の意思があるかどうか確認される

→二人に結婚の意思があれば、成婚退会(成婚料がかかる場合があります)
→結婚するか決められないと、相手に失礼だという理由で、交際を終えるようにアドバイスされる

→それでも交際を続けていると、頻繁に結婚の意思を確認されたり、別のお見合いのセッティングをしてもらえなかったりする

事業者によって異なる点もあるかと思いますが、おおむね、このような流れで進みます。
ですから、自分がそのやり方に合っていると思えば、流れに乗って進むことができると思いますが、短期間で決めることに不安がある場合は、途中で不満や不安が湧いてくるかもしれません。

お付き合いをする人を見つけたいという方、恋愛結婚を望む方には、不向きです。


ランチデートTOKYOでは、短期間でパートナーを決める必要はない、という考えですから、お二人が納得いくまで交際期間を持っていただき、希望があればご紹介も継続します。

一人に決めるのは「結婚」を決めた時。
それ以前に選ぶ時期があることは、むしろ自然なことだと思っているからです。

事前情報は好き嫌いに関係ないからです

例えば、特定の職業に、何らかのイメージを持っている場合はありませんか?
結婚相談所勤務時代を含め、これまでに話に出たことがあるのは、

看護師=やさしい
栄養士=手料理が上手
理系学部出身=計算高い
外資系企業にお勤め=海外転勤があるのではないか

そして年収。
年収が高い=仕事が忙しくて家にいないのではないか、遊ぶお金があることが心配

最終学歴については、
大学院卒の女性=「頭が良い人」のイメージがあるので、男性に敬遠される傾向があるので、プロフィールシートに大卒と記入(これは学歴詐称にはあたらないのでしょうか)
海外の大学卒の女性=同じく「頭が良い人」のイメージなので男性に敬遠される傾向

職業だけではありません。家族の最終学歴について、年配のご両親が大卒の場合の家族像のイメージ、ごきょうだいの出身学校を見てのイメージ。

それらは個人的に経験したり見聞きした情報に基づく先入観であって、ご本人の性格や人柄とは全く関係が無いものですね。
そして、それらの情報が、ご本人に会う前に手元にあるかないかは、会って相手の人柄や、自分の許容範囲を確かめることに、どのくらい関係があるのでしょうか。
お相手に関する事前情報は、お相手を好きになるか、嫌いになるかとは、一切関係ないと言ってよいと思います。
つまり、お相手のプロフィール情報がたくさん提供されており、自分の理想にぴったりの一人を見つけ、相手からもそのように思われ、会うことができたとしても、その人に会って、好きになれるか、そして自分を好きになってもらえるかは、別の話、ということなのです。
これは、理想の条件の人を見つけたい、という選択を否定するものではありません。

ブラインドデート方式の中で、相手のことを事前に「知りたい」「知っておいた方が良い」という場合のほとんどが、情報が少ないことへの不安を解消したい、ということです。

提供できる可視化された情報は、容姿の確認、つまり顔写真も含まれます。
ご存知の通り、撮影技術や加工技術は、現実を大きく上回ることがあることをお忘れなく。

お相手の情報をどんなに提供したとしても、会って話すこと以上に正確な情報はありませんし、あなたの許容範囲かどうかは、過去の経験や好みの傾向等、あなたが会って感覚として判断することが一番正確な判断方法だと思います。


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